「ミノンの製品は敏感肌向けといわれているけど、どんなところに着目してるの？」
そんな疑問を解消します。
そこで今回はミノン全身保湿クリーム＆ミルクのメリット・デメリットについて、口コミや私の感想を交えながら詳しくご紹介します。
ぜひ最後まで読んでみてください。
ミノンの全身保湿クリーム＆ミルクを使った感想は？
それでは早速、ミノンの全身保湿クリームを使った私の感想をお伝えします。
このクリームは割と固めのテクスチャーですが、肌になじみやすいのが特徴です。
私は朝とお風呂上がりに塗っています。
ベタつきは特に気になりません。
塗布後はしっとりツヤツヤの肌になり、保湿力も◎。
香りはなく、ヒリヒリと刺激されることもありません。
潤いが長く続くので、寝て起きた後の肌のかゆみもなくなりました。
また肌への優しさだけでなく、モイスチュア効果を実感できる優等生クリームだなぁと感じました。
次はミノン全身保湿ミルクの感想です。
こちらはサラサラとしたテクスチャーが特徴です。
みずみずしくて伸びがいいので、油分量を気にしている方にはこちらがおすすめ！
しっとり感だけでなく保湿力もあるので、塗布後はつややかで潤いのある肌が続きますよ。
ベタつきは気になりませんが、クリームよりは肌になじむまで少し時間がかかる気がします。
またこのミルクも香りはほぼなし。
低刺激性を充分、実感できるものになっています。
ミノン全身保湿クリーム＆ミルクの口コミをチェック！
ここではミノンの全身保湿クリーム＆ミルクを使った方の口コミをご紹介します。
まずは全身保湿クリームから。
伸びが良く、保湿力も高いので愛用してます！低刺激、アルコールふりーなので乾燥肌の方にもおすすめです！（20代）
引用：＠COSME
何本もリピしてます^ ^
超乾燥肌ですが
夜のスキンケアの最後に顔につけると
翌朝までもっちりです
コックリとした使用感が苦手な方は
合わないかもしれません…（30代）
引用：＠COSME
スッとなじんでべたつかないので、顔や体はもちろん、手指やかかとケアなどにもおすすめ。香りも気にならない。低刺激で子供も使えるし、肌あれを防ぐ薬用処方。乾燥肌、敏感肌さんにピッタリ。（30代）
引用：＠COSME
全身使えますが、フェイスマッサージに使用してます。
滑らかでよく伸びる！
マッサージにピッタリだと思います。（40代）
引用：＠COSME
蓋は良いのですが、チューブが使いにくいかな。保湿はいいです！！潤います！！（50代）
引用：＠COSME
総合評価は☆7のうち☆5.1でした。
使い勝手の悪さ・固めのテクスチャーでマイナスポイントあり。
しかし保湿力の高さ・伸びのよさでは高評価が多数ありました。
低刺激なので、子供と一緒に使えるのがいいという方も多いみたいです。
全身保湿ミルクの口コミはこちら
保湿力があるのに、さらっとしたテクスチャーでベタつかず、お値段も高くないので気兼ねなくたくさん使えるところがとても好きです。（20代）
引用：＠COSME
家族みんなで使えるので一家にひとつあると助かります♪さらっとゆるめなミルクで伸びがよく肌なじみもいい！ベタつかないので夏場の保湿にも問題なく使えました。（30代）
引用：＠COSME
柔らかい乳液のようなテクスチャーでスーッと伸ばしやすく全身の保湿にぴったりです！肌馴染みよくお肌朝までしっとりしてます！（30代）
引用：＠COSME
サラサラとしていてそこまでベタつくこともなくポンプ式で使いやすいです。
ただ、ベタつかない分かかとのガサガサなど乾燥がひどすぎるところには物足りないです。（40代）
引用：＠COSME
総合評価は☆７のうち、☆5.2でした。
乾燥しやすい場所や冬場に使うには保湿力がいまいちという声がちらほら。
しかし、つけ心地・コスパのよさでは高く評価されています。
ミルクの方は大容量のポンプ式タイプがあって使いやすいという意見もありました。
そもそもローションとミルクとクリームってどう違うの？
保湿用の基礎化粧品には大きく分けて
- ローション
- ミルク
- クリーム
の3種類があります。
しかしこの3種類の違いがよく分からないという方もいるのではないでしょうか。
私の感想や口コミから、何となく分かったという方もいるかもしれません。
実際に私もこの辺は少し曖昧でしたので、詳しく調べてみることにしました。
あなたもぜひ参考にしてみてくださいね。
ローション＆ミルク＆クリーム比較表
| ローション | ミルク | クリーム | |
| 油分 | ✕ | ○ | ◎ |
| 保湿力 | △ | ○ | ◎ |
| 伸びのよさ | ◎ | ○ | △ |
ローションは化粧水のように肌に浸透し、保湿力は低め。
ミルク・クリームのようなベタつき感が苦手な人におすすめです。
それに対しミルク・クリームはとろみがあり、保湿力に優れているのが特徴です。
クリームの方は油分が多いため、乾燥が気になる時に使うといいでしょう。
（参考にしたサイト：exciteHP）
敏感肌向け基礎化粧品メーカーミノンの特徴とは？
「敏感肌にかかわるすべての人に寄り添う」ことをモットーする基礎化粧品メーカーのミノン。
ベビー用品から全身シャンプー、入浴剤、ヘアケア用品までを幅広く展開しています。
ミノンの大きな特徴は「肌のバリア機能を守る」ためにトータルでサポートしているところです。
こちらの3点の保湿ケアが大きなポイント。
- 洗う
→ミノン独自の「保湿洗浄」で肌の潤いを保ちつつ、汚れはしっかり落とす - 塗る
→季節・場所・年齢問わず使える「ストレスフリーなスキンケア」を目指す - 防ぐ
→肌のバリア機能を低下させる紫外線から肌を守る
ミノンの全身保湿クリーム＆ミルクは「②塗る」に着目した製品です。
主な特徴はこちら
- バリア機能サポート成分配合（コレステロール）
- うるおい成分配合（アミノ酸系セラミド類似成分：ラウロイルグ ルタミン酸ジ）
- 肌あれ成分配合（有効成分：グリチルレチン酸ステアリル）
- 無香料・無着色・弱酸性
- アレルギーのもとになる物質を極力カット
- アレルギーテスト済み※すべての方にアレルギーが起こらないわけではない。
コレステロールが不足すると、肌のバリア機能も低下してしまいます。
（参考にしたサイト：ミノンHP）
それぞれの価格は？byアマゾン
- ミノン全身保湿クリーム：1,400円（税抜）
- ミノン全身保湿ミルク：1,345円(税抜)
またミノンの全身保湿クリームの方は、
美容賢者が選ぶ2020年下半期プチプラベストコスメ
プチプラボディケア部門 第1位
を獲得しています。
まとめ
→チューブ型なので使いにくさはあるが、保湿力は抜群で肌になじみやすい。
→油分少なめで乾燥対策にはやや不向きだが、伸びの良いテクスチャーでつけ心地◎。
→低刺激でありながら肌の潤いをしっかり保てるので、敏感肌の保湿に最適！
ミノン製品については、ぜひこちらもご覧ください。
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