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【失敗しない】化粧品選びのポイントとは?<敏感肌は必見!>

「肌トラブルを防ぐためには、何を基準に化粧品を選んだらいいの?」
「オーガニック・無添加と呼ばれる化粧品は、本当に低刺激??」
このような思いを抱いている方は必見!

えみっきー
この記事では長く安心して使える化粧品選びの方法や、オーガニック・無添加コスメの定義などをご紹介します。

 

参考文献

  • 『正しい知識がわかる 美肌事典』(株式会社高橋書店/監修者:櫻井直樹 執筆:永松麻美)
  • 『医者が教える 人生が変わる美容大事典』(株式会社KADOKAWA/著者:上原恵理)

失敗しない化粧品選びのポイントは<油分量と保湿力>

化粧品を選ぶ際には、美白やハリ・ツヤに効果があるものに着目する方は意外と多いのではないでしょうか。

実はその前に大切にするべきなのが、油分の調整ができる化粧水・乳液・クリームを選ぶことなのです。

なぜなら肌トラブルを招く大きな原因は、乾燥や油分過多によるものだから

そのためスキンケアでは、まず化粧水・乳液・クリームで肌の油分・水分バランスをしっかり整えるようにしましょう。

その後に肌の悩みに着目した美容液を使うのがベターです。

 

正しいスキンケアのためには、あなたがどのような肌タイプなのかを知るのが大切!

肌は油分の量によって5つのタイプに分けられますので、こちらの表でチェックしてみてくださいね。

乾燥肌(かんそうはだ) 皮脂分泌が少なく、小じわができやすい。
混合乾性肌(こんごうかんせいはだ) 部分的に皮脂分泌があるが、ほおなどは乾燥している。ちりめんジワができやすい。
普通肌(ふつうはだ) 肌荒れ・肌老化が起きにくく、適度なツヤがある。
混合脂性肌(こんごうしせいはだ) 皮脂が出るのに乾燥もしやすい。毛穴トラブル(詰まり・黒ずみ)、ニキビができやすい。
脂性肌(しせいはだ) 皮脂分泌が多く、メイクが崩れやすい。ニキビが大きくなりやすい。

 

自分がどのタイプかを見極めるには、朝に起きた時の肌の状態を確かめてみましょう。

カサカサ感が強いと乾燥肌、ベタつきが多いなら脂性肌と判断できます。乾燥肌に近いほど保湿力の高い化粧品を使うようにするのがポイント

このように油分量や保湿力にフォーカスした化粧品選びをすることで、よりキメの整ったつや肌を目指していけますよ!

 

肌トラブルを防ぐためにはパッチテストがおすすめ!

特に敏感肌の方は、新しいメーカーの化粧品を使用する前にはパッチテストをするようにしましょう。

化粧品メーカーでは安全性をはかるために、独自の規準で試験を行ってから商品を販売します。

特に低刺激性をうたった化粧品メーカーでは、厳しい基準のもとで多くのチェックが行われているのです。

しかし肌の特性は人によってそれぞれですので、化粧品選びで失敗しないためにもパッチテストは大変有効な手段だといえます。

 

【方法①】
<ばんそうこう>に化粧品を塗って2日間、腕の内側に貼る
【方法②】
1日2回(朝・晩)にひじの曲がる部分に化粧品成分を塗って1週間様子を見る

 

パッチテスト後にアレルギーが起きた場合は、皮膚が赤くなったり、腫れたりします

症状が進むと、のどや体内が腫れる場合があるので注意が必要です。

パッチテストをうまくできるか心配という方は、皮膚科に行って実施することをおすすめします。

 

オーガニック化粧品が低刺激とは限らない!

肌への負担や刺激が少なく、安全性が高いイメージがあるオーガニック化粧品。しかし実際のところ、そのイメージは単なる幻想にすぎないのです。

 

オーガニック化粧品の定義

オーガニックとは化学肥料や農薬を使わずに農産物を生産する有機栽培のこと
その有機栽培で、植物エキス(芳香成分を抽出したもの)を使った化粧品をオーガニック化粧品といいます。

海外のオーガニック化粧品では以下のような厳格なルールがあります。

  • オーガニック成分は○%以上、化学原料の割合は○%以下
  • 遺伝子組み換え植物・石油系成分の使用を制限
  • 環境に配慮して製造する

 

しかし日本では決められた基準はナシ

有機栽培の成分がごく微量に入っていたとしてもオーガニック化粧品とうたって販売できるのです。

そのため日本のオーガニック化粧品には、合成成分よりも刺激が強いものやアレルギー性の強いものもあるので注意しましょう。

 

【意外な事実】無添加化粧品にも添加物は入っている

オーガニック化粧品と同様に、無添加化粧品にも肌に優しく安全なイメージがありますが、必ずしもそうとはいえません。

無添加化粧品の定義

現在、日本で無添加化粧品と呼ばれているものは、約40年前の1980年に旧薬事法で定められた、旧表示指定成分が添加されない化粧品です。

 

1970年代に起こったアレルギーや皮膚炎などの症例をもとに、厚生労働省が定めた、肌トラブルを起こす可能性のある成分(約100種類)を指します。

例えばパラベン類(防腐剤)、ラウリル硫酸塩(界面活性剤)、天然ゴム、オキシベンゾン(紫外線吸収剤)など。これらの成分が入っている場合は、必ず明記するように義務づけられました。

2001年には法律が改正され、化粧品に含まれる成分はすべて表示されるようになりました。

くまさん
つまり旧表示指定成分以外の添加物を使用しているものであれば、無添加化粧品として販売できるというわけだね。
最近では、旧表示指定成分以外に肌トラブルを招く恐れのある成分があるともいわれています。
ですから無添加といわれる化粧品が、肌へのリスクが全くなく、安全ものだと考えるのはやめましょう。

POINT

オーガニック・無添加=低刺激なものと捉えずに成分をしっかりと確かめることも、化粧品選びで失敗しないためのポイントですよ。

 

~まとめ~

  • 自分の肌に合った化粧品選びでは、油分・水分調整をうまくできるかが最も大切なポイント。
  • 化粧品を安心して長く使うために、購入する前にはパッチテストをすると◎
  • オーガニック・無添加化粧品には、肌への負担が強いもの・肌トラブルを招くものもあるので注意!