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生き方もかっこいい!NHKアカデミア【後半】で冨永愛が語ったこと

えみっきー
この記事では、冨永愛さんがゲストとして出演したNHKアカデミア(6月7日放送)の内容を分かりやすくまとめてみました。

「冨永愛さんの生き方に興味がある」
という方は、ぜひ読んでみてくださいね。

モデル以外の様々な分野に挑戦するのはなぜ?

モデルは飽きられたら終わり。同じ場所でステイせずに進化し、常に選ばれる存在でありたいという気持ちから、異分野にも積極的に挑戦している

私が好きな言葉は「チャンスが来た時につかめる自分であれ」。

 

私の大きな転機は、子供を産んだこと。

出産をして、他には代え難い愛するものができた時に視野が広くなった

 

2つ目は国際協力NGOジョイセフの活動で、アフリカ大陸のザンビアに行ったこと。

妊婦が病院に検診に行くという文化がなく、死亡率が日本の130倍というザンビア。

自分が生きている世界とは全く違う世界に足を運び、現実を見たり話を聞いたりした経験が、人生観に大きな影響を与えた。

 

思春期の子育てで心がけていることは?

思春期は、ある程度放っておいてもいいけど、心を離さないことが何より大切だと思う。

以前、ある先輩から「目と心と手」についての貴重なアドバイスをもらった。

小さい頃は、目と心と手のどれも離さないようにする

小学校に上がったら、手だけを離すように

次の段階では目も離すけど、心は最後まで離さない

これがまさに子育ての醍醐味!

 

息子の思春期はとても大変だった。

だけど試行錯誤しながら接しているうちに、息子にもその想いが通じるようになった。

 

食で大切にしていることは?

体においしいもの」を摂るようにしている。

例えば、疲れている時に食べるのは脂っこいものではなく、お粥を食べるようにする等。

あとは祖母から教えてもらった「ま(豆)ご(ごま)わ(わかめ)や(野菜)さ(魚)し(椎茸)い(いも)」を大事にしている。

おいしいものが大好きなので、自分で料理を作ることもある。

習慣にして飲んでいるのは白湯

私は体を冷やすと具合が悪くなるので、白湯を飲むととても調子がいいのだ。

でも人それぞれ体質があるから、まずは自分の体の声をよく聞くことが大切

 

リフレッシュの時間はある?

四六時中、一生懸命がんばるのではなく、お休みする時間をしっかり作るようにしている。

冨永愛さんにとっての挑戦とは?

私にとって挑戦とは、自分を更新していくために必要なこと

今までで自分のキャリアに最も大きく影響した挑戦は、ラジオの出演だと思う。

モデルは語らない表現者なのに対して、ラジオはその真逆。

だから絶対に自分の糧になれるという確信があった。

 

時代劇「大奥」の話をもらった時、本当はプレッシャーに押しつぶされそうだった。

でもこのチャンスは絶対に逃してはいけないと思ったので、120%の力を出して挑んだ

 

最近では、イギリスの絵本の翻訳にも挑戦。

子供にとって分かりやすいリズム・言葉の選び方がとても勉強になった。

 

色々な活動をしているとはいえ、自分の軸はあくまでも「モデル」の仕事である。

自分の最大の挑戦は「モデルであり続けること」。

その中で自分と向き合って答えを見つけていくのがベストだと思っている。

 

嫌な友達との付き合い方は?

放っておくのが一番。

私の場合、嫌な友達とは面倒臭いから付き合っていなかった。

無理して付き合うと疲れるから、一人で山で遊んでいた。

心が疲れる友達といるくらいなら、一人でいる方がいいと思う。

 

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